こんにちは。悩める理系男子です。
本日、ボヘミアン・ラプソディを観てきました!
今年、映画館に行くたびにずっと流れてたんですよ…
あのQueenの曲が!!
このドンドン!パン!ドンドン!パン!とかめちゃくちゃ有名ですよね。聴いたことない人はいないはず。
そんなボヘミアン・ラプソディの魅力を紹介します!
あらすじ
夢を追いかける若者たちが出会い、様々な名曲を生み出していく。しかし、バンドの成功の陰にフレディには孤独の闇が押し寄せる。さらにバンドの解散の危機。そして、Queenは最後のライブに臨む。
ボヘミアン・ラプソディってどんな映画だろう。
Queenの自叙伝みたいな感じかな〜と思ってたら、内容的にはWikipedeaに書いてあるのと変わらんかったです(笑)
なので、内容を知りたい人はWikibpedia見てください。
でも、この映画は映画館で見る魅力があるのです。
ボヘミアン・ラプソディの魅力
ボヘミアン・ラプソディの魅力は主役のラミ・マレックの再現度の高さです。
彼は今回の役のために、約1年間準備してきたとインタビューで語っています。(→僕はこうしてフレディ・マーキュリーになった。『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック インタビュー)
しかも、役作りのためにまずは、前歯を作ってもらい、つけていたそうです。
また、フレディは前歯にコンプレックスを持っていたともこのインタビューで語っています。
映画で出てくる歌に全然違和感は感じず、本物なのではないかと錯覚するほどでした。
歌声に関しては、カナダ出身のクリスチャンロック歌手マーク・マーテルさんに協力してもらっているそうです。
めちゃくちゃ上手で、ネットでも話題になったそうです。
そのため、まるでQueenのライブを見ているかのよう!
Queenが活躍していたのは1980年代、その頃にライブを観に行っていた人たちを仮に大学生以上と仮定すると、今では50歳になっているわけです。
なので、中年以下の人々は生でQueenは観たことないし、観れてもYoutubeとかに上がっている荒い映像しかないんですよね。
でも、今なら映画で、Queenのライブを味わうことができるわけです!広い空間で味わうQueenはめちゃくちゃいいですよ!
残念ながら、映画館なので一緒に歌ったり、手を叩いたりはできないですけど。。。
ですが、観た後はQueenの曲を聴きたくなること間違いなしです!
ぜひ劇場に足を運んでください!
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