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Mendeley Web Importerが論文管理にめちゃくちゃ便利。インストール方法と使い方。

Mendeley Web Importer

みなさん、論文管理にはどんなソフトを使っていますか?

僕は普段、Mendeleyを使っています。

MendeleyはELSEVIERに登録することで使えるフリーソフトです。
リンク→https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/mendeley

Mendeleyはダウンロードしてデスクトップ上でも使えますし、ウェブ上でも使えます。

デスクトップ上で論文管理ツールを使う場合、一度論文をダウンロードしてPDFファイルをソフトにアップするという作業が必要ですが、いちいち面倒ですよね。

実は毎回PDFをアップロードしなくても、ウェブ上で登録する方法があります!

今回は登録の手間が省けるWeb Importerについて紹介します。

一連の流れのまとめ
・ELSEVIERに登録する
・Mendeley Web Importerをダウンロードし、ウェブツールに追加する
・Google Chromeなら右上にMendeleyのマークが現れる
・Mendeleyマークを押し、保存したい論文やPDFの保存の有無を選択、Addボタンで保存する
・View libraryを押してMendeleyのLibraryに飛び、保存できてるか確認する

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Web Importerのインストール

まず、下のリンクからダウンロードページに飛びましょう。
Google ChromeまたはFirefoxで開けば、専用のダウンロードページに飛びます。
飛ぶのですが、3/20にはFirefox用にダウンロードすることができなかったです…

リンク→https://www.mendeley.com/reference-management/web-importer

赤丸で囲ったところをクリックし、ダウンロードします。

ダウンロードするとこちらの画面に切り替わるので追加しましょう。

追加できたらこちらのようになります。

右上を見るとMendeleyのマークが現れます。

これで設定完了です。

Web Importerを使ってみよう

まず、自分の好きな論文のページを開きます。

先ほど追加されたMendeleyのマークをクリックすると右側にポップアップが現れます。

拡大するとこのような感じです。

では、論文を登録しましょう。

開いている論文を選択(チェック)します。
また、Add PDFs if availableを選択すると、PDFがダウンロード可能な状況であればダウンロードされます。

Select allはマイナスになっていますが、ここを選択するとほしい論文のReferenceもライブラリーに追加されます。

予めMendeleyのライブラリーにフォルダを作成しておくと、My library以外にも選択できます。
選んだらAddボタンを押しましょう。

完了すると追加された論文は選択できないようになり、PDFとReferenceにチェックが入ります。

View libraryを押してライブラリーをチェックしましょう。

しっかり登録されました。

登録された論文をクリックすると右側のカラムが現れます。

ちなみにNotesというカラムを選択するとメモを保存できます。
どんな論文かまとめると良いですね。

カラムをスクロールすると、full_text.pdfというファイルが入っています。

しっかり保存されていますね。
クリックして確認しましょう。

ちゃんと保存されてました!

加筆(20200328)
たまにsupplementary figuresのPDFが自動保存されて、本文が保存されないことがありますので注意してください!

まとめ

今回はMendeley Web Importerを使って、論文をデスクトップ上でアップロードせずにブラウザ上で保存する方法でした。

一連の流れのまとめ
・ELSEVIERに登録する
・Mendeley Web Importerをダウンロードし、ウェブツールに追加する
・Google Chromeなら右上にMendeleyのマークが現れる
・Mendeleyマークを押し、保存したい論文やPDFの保存の有無を選択、Addボタンで保存する
・View libraryを押してMendeleyのLibraryに飛び、保存できてるか確認する

Mendeley Web Importerで論文管理を楽にしましょう!

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