こんにちは。
明日ですが、修士論文審査会があります。
これまで2年間やった研究をまとめた修士論文をあらかじめ審査員に提出し、20分間スライドを使ったプレゼン、20分質問されるというものです。
昨日までの自分は、「まあ、いけるっしょ〜」とか思ってたのですが
本日のうちの教授より、「修論読んだけど、あれはやばいよ。肝心なところが抜けてるし、あと2倍か3倍書かないと。ちゃんとプレゼンで説明してね。まあ、明日も言うけど。」と、もうすでに死刑宣告を受けた気分です…
例えるなら、裁判官に「明日の裁判ではもう死刑が確定してると思うけど、もっとちゃんと証拠を集めて弁解してよね。まあ、それなら情状酌量の余地はあるかもしれないけど。」といったところでしょうか。(決して裁判に関して揶揄してるわけではありませんので、そこは許してください。)
まあ、言った言葉の意味をとれば、明日は抜かりなくプレゼンをすればいいんでしょうが、もう今日は午後から憂鬱で明日の審査会が怖くて仕方ありません。
なので、ぜひともみなさん応援してください…
ちなみに気分転換にお昼散歩していたら、晴れてるのに風が強すぎて体温が奪われました…
くっ、地球すら風当たりが強いのかっ…()
明日のプレゼンが終わったら、俺プロポーズするんだ…(フラグ
とか言ってないでちゃんと準備します…はい…
(2019/07/09追記)
後日談を書くのを忘れていましたが、見事にボコボコにされました。はい。
指導教員の先生的には大丈夫な感じだったのですが、副査の教授先生にはボコボコにされ、これじゃあ卒業させられないよと言われる始末。
まあ、そのあとフォローが入り、実際には卒業できるデータはあるはずだが、この修士論文ではそれが全く伝わってこない。
また、他の研究者が見たときに再現する事ができないという事でした。
なので、その後しっかり直して、卒業できたので今は博士学生としてやっています。
コメント